- 2008年6月20日(金) 危険回避
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子供の頃、芝公園一帯は木々に囲まれており、我々の絶好の遊び場でした、
雪の日は授業を中止して、みんなで雪合戦をしました。
木登り等得意な物で結構上の方まで登った記憶が有ります、枝振りに注意を払い、危なそうな枝には近寄らない知恵を授かりました。そうは云ってもある時2メーター位の処から粋がって飛び降りたら、竹を取った後の尖った切れ端が見事に右足に刺さり、慈恵医大に運ばれ、その年の運動会を見学したのを覚えております。「あら縄」を拾って枝に掛けて「ターザン」ごっこをしたりしました、当然のごとく拾った「あら縄」ですので、切れて尻餅をつく仲間がでました。
みんな、それぞれに工夫をしたり、加減したり大事に至りませんでした。
今の子供達は、体で感じることが鈍くなったのでしょうかね。